医療手段としての鍼灸治療を知ってもらうために。
肩こり腰痛などの一般的な病気から
脳梗塞や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの難しい病気まで
蓬松鍼灸情報館では、鍼灸治療をする際に、どのように病気をとらえ、解釈し、治療をしてゆくのか、ということを紹介させて頂きます。
具体的には、症状を中医学的に弁証すること、現代医学的に診断すること、それらの情報から鍼灸治療をどのようにおこなっていくか、ということです。
中医学的な言葉の使い方に戸惑う方が多いかとは思いますが、ここでは敢えて私たち専門家が使っている用語をそのまま記載しています。それは中医学的なものの考え方を理解して頂きたいこと、それとちゃんとした情報を知って欲しいことからです。
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最近気になること
脳障害まひ、回復の仕組み解明=後遺症治療に道―大阪大
血管障害や外傷などによる脳損傷を原因とする手足のまひが自発的に回復する仕組みを解明したと、大阪大の山下俊英教授(神経科学)らのグループが2日、発表した。新たな治療法の開発につながる成果という。
グループはマウスを用い、運動を制御する大脳皮質運動野を損傷させる実験を行った。左右の運動野のうち片方を損傷させると、そこから伸びる神経回路である皮質脊髄路が破壊され、反対側の前後の足に重い運動障害が起き、数週間で運動機能は徐々に回復する。
損傷していない方の運動野から伸びる皮質脊髄路を調べたところ、首の部分からまひしている筋肉までつながる神経回路が再形成され、足を動かしていることが分かった。さらに、神経細胞の中で作られる神経栄養因子「BDNF」が、この新回路形成を促していることも突き止めた。
時事通信 4月2日(月)20時11分配信
これはリハビリの際に、動かない方だけリハビリするのではなく、両方やった方がいいという根拠になりますね。ここでは書かれていませんが、神経回路が形成されるには動かしたり刺激が入ったりしないとダメなので、リハビリや鍼灸などに応用してゆくのが良さそうです。
とっても知って欲しい鍼灸治療
脳梗塞・脳出血
脳梗塞や脳出血などの脳血管障害に、鍼灸治療は急性期から維持期まで、また一過性脳虚血状態(TIA)などの比較的軽症なものから視床出血や中大脳領域大梗塞など比較的重症なものまで用いることができます。
筋萎縮性側索硬化症・運動ニューロン病
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や運動ニューロン病(MND)に対しても一定の治療効果が見られる場合があります。
不妊症
妊娠するための不妊治療だけでなく、妊娠後のつわりや逆子などにも効果があるとされています。
疳の虫
実はこどもに鍼灸治療はよく効きます。大人にやる治療とは違いますので、初めは怖がっても、慣れると自分から来ます。
ブログ
中国系(?)鍼灸師のつれづれぐさ-脳梗塞などの鍼灸治療-






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