東洋医学という選択肢 第三章自分で取り組める治療 4.瞑想--蓬松鍼灸情報館

東洋医学という選択肢

第三章 自分で取り組める治療

4 瞑想(参考:自律訓練法)

心をリラックスさせるために

 心をリラックスする方法はたくさんありますが、比較的場所や時間を選ばずにできる瞑想がお薦めです。
 瞑想というと何だか怪しげですし、どうしたらいいのかさっぱり分からないと思いますが、静かな場所でゆっくり呼吸をしながら体の力を抜いて一定時間、じっとしていればいいだけです。座ってやってもいいですし、寝てやっても、立ってやってもいいです。5分から30分くらいが目安でしょうか。最初は5分間でもゆっくり呼吸をしながら体の力を抜いてじっとしていることができないもんです。何回かやっていると「コツ」のようなものがつかめます。(参考書籍:始めよう。瞑想、宝彩有菜、光文社)

本来の意味は深いがあまり考えずに

 瞑想の手引書は、ものすごくたくさん出ています。私も相当数読みましたが、習うより慣れろです(笑)。
 変に知識を入れない方が、リラックスできてしまうかも知れません。
 瞑想はリラックスする以外にも別の目的を持ってする事ができるので、いろいろな意味ややり方があります。本を読むといろいろと書いてありますが、一番ダメなのは、読んで頭に入ってしまった知識や、その本で表現されている言葉にとらわれてしまう事です。
 これらにとらわれている事自体が緊張を生んでしまいますので、あまり考えずに、気楽に、とりあえず打座(座ること)する…くらいでいいんじゃないでしょうか。

一日5分でもよい

 とにかく慣れるまでは、一日5分でいいので毎日やります(と書いておけば二日に一回はやるでしょう:笑)。
 どれくらいで慣れるかは人によりますが、1~3ヶ月といったとこでしょうか。
 最初は瞑想をしても、瞑想になっているのかも良く分からないし、そもそもやっている事が正しいのかも分からないかもしれません。ここで話している瞑想の目的は「心をリラックスすること」です。瞑想という言葉にとらわれないで、「5分間、心をリラックスする」ように取り組んでみてはどうですか。

自律訓練法の紹介

 広く知られている心身のリラックス法に「自律訓練法」というものがあります。
 1932年にドイツの精神医学者であるヨハナス・ハインリッヒ・シュルツによって確立されたものです。元々は心身症や神経症の治癒法として考え出されたものですが、今ではストレス緩和法として、あるいは能力開発法としても注目されるようになっているようです。両手両足が重くなる…とか、両手両足が温かくなる…とかやるやつです。知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 非常に知られた方法で、比較的簡単にリラックス状態が得られます。まずは自律訓練法から始めてみるのも悪くないですね。(参考書籍:実践自律訓練法、佐々木雄二、ごま書房新社)(参考CD:自律訓練法、プレム・プロモーション株式会社)

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