東洋医学という選択肢 おわりに--蓬松鍼灸情報館

東洋医学という選択肢

おわりに

現代医学も東洋医学も上手く使えたらいい

 ALSやMND、CVD、CIDPなど現代医学での治療方法がパッとしないから東洋医学を使う・・・ではなく、本当は、どんな病気や症状でも、両方を上手く使ってもらいたいんです。
 どちらの医学が優れているとかいないとか、古いとか新しいとか、そう言う話じゃないんです。
 どちらの医学も使い手が悪ければ上手く使えないし、使い手が良ければ上手に使いこなすと思うんです。先入観で決めつけるには、もったいなさすぎます。
 それぞれに医学に得意なことも、不得意なこともあります。ある事柄だけを取り上げて、上手く出来る方が優れていて、出来なかった方はダメという考え方は、あまりにも短絡的すぎます。

簡単な話では無いかも知れないが考えてもらいたい

 現代医学が主流の現代で、東洋医学を取り入れろと言うのは、もしかしたら、とても難しい話なのかもしれません。
 現代を生きている私達には、東洋医学や東洋哲学は馴染みが薄いです。でも、現代医学が進めば進むほど、東洋医学的な理論や治療が、より必要になると私は思っています。
 現代医学と東洋医学は、その考え方が真逆と言っていいほど違いがあります。現代医学は、その原因や機序を細胞や遺伝子といった、体を構成している最小単位に求めています。それに対して東洋医学は、その原因や機序を体全体のバランスや季節との関係、はたまた宇宙との関係まで広げて、人が関わっていると思われる最大要素に求めています。
 その理論背景が真逆だからこそ、不足を補い合えるのではないかと思うのです。この拙い文章を読んだのをきっかけに、少しでも東洋医学と現代医学、はたまた鍼灸治療を上手く取り入れて生活に、治療に生かしてもらえたら幸いです。

略歴

 1994年国立東京工業高等専門学校情報工学科卒業後、某冷凍空調機保守修理会社に就職。20代後半に特に何の理由も無く何となく中医学の通信教育を始める。そこで知り合った先生に鍼灸学校を勧められ、お試のつもりで受けた二次募集に受かってしまい鍼灸師の道へ。国家資格を取得後、友人のコネで、一人訪中し天津中医薬大学第一附属医院で臨床研修を始める。老中医である張伯儒先生の元で醒脳開竅法や中医学の基礎から応用までを教わる。その後、以前から面識のあった新城三六先生主宰の臨床実践塾へ参加。そこで巨針療法や虹彩学や七星論などの鍼灸理論・実践を教えて頂く。その後、友人から台湾に董氏鍼灸というすごい鍼灸があることを聞き王醫塾へ参加。そこで龍門派10代目王泰龍先生に知り合い師事。龍門針灸を始め中医学や道教の素晴しい学問を教えて頂く。現在、東京池袋の蓬松鍼灸治療院にて治療を行っている。
 国家資格 はり師 きゅう師
 中華人民共和国 国際中医針灸医師
 天津中医薬大学第一附属医院 醒脳開竅針刺法 認定医師
 一般財団法人 七星界 理事
 王醫塾 講師

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治療院は東京都豊島区池袋にあります。詳細は治療院ホームページをご覧ください。

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鍼灸院と接骨院には国家資格保有者(鍼灸師もしくは柔道整復師)が必ずいます。そして医療施設のため保健所などの指導を受けます。大雑把に言うと、接骨院は急性の整形外科疾患に、鍼灸は慢性疾患の場合に優先順にが高くなります。他の整体やリフレクソロジーは治療目的で通う施設ではありません。

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